【写真付で解説!】マツダ 7世代車 ワイパーブレードの上げ方

かぜみや

イラストを描くこととマツダ車が好きな会社員です。 イラストは色々勉強中で絵柄も安定しませんが、一次創作と二次創作半々くらいで描いています。いつかはグリザイユ画法で描けるようになりたいと思い練習中です。 作成環境:iPad PRO (第4世代) / Procreate / Apple Pencil 車については、免許を取得してからマツダ車にしか乗ったことがありません。実際に乗っている中で気づくマツダ車の魅力や、機能・操作方法だったりといったちょっと役立ちそうな情報を共有できればと思っています。 使用車種:MAZDA CX-30 20S BlackToneEdition 2WD 6MT マシーングレー 車歴:アクセラ(BL型) → CX-5 XD (KF型) → CX-30 XD → CX-30 20S (現在)

マツダの7世代車(CX-80,CX-60,CX-30,MX-30,MAZDA3)はワイパーブレードが収納されている為、洗車時やワイパーゴム交換時にそのまま起こすことができません。
画像付きで解説していきます。

マツダの7世代車は構造上ワイパーブレードとボンネットの縁が干渉するため、そのままではワイパーを起こすことができません。

まず最初に、エンジンをかけるかプッシュスタートボタンを2回押してIGオンの状態にします。

エンジンを切って5秒以内にワイパーレバーを素早く上に2回動かします

すると写真の位置でワイパーが止まります

あとはワイパーブレードを起こして、洗車なり交換なりしてください。

作業が終わったら必ずワイパーを倒してください!
言わずもがなですが、この状態でエンジンをかけてワイパーレバーを操作すると、ボンネットの縁に接触し悲惨なことになります。

1.エンジンをかける

2.エンジンを切って、5秒以内にワイパーレバーを素早く上に2回動かす

3.ワイパーを起こす

4.作業が終わったら必ずワイパーを倒す

以上がマツダ7世代車のワイパーを起こすための操作手順になります。
くれぐれも洗車やワイパーゴムの交換が終わったらすぐに倒すようにしましょう。

-車関連
-, , , , , , , ,