
連日とんでもない暑さが続きますね。日差しも強いので、駐車時特に青空駐車の場合はサンシェードが必須と言えます。
私は純正のサンシェードを使用しているので、その使用感やメリット・デメリットをご紹介します。
純正サンシェードについて
メリット
・専用形状でぴったりフィット
・さりげないロゴがかっこいい
・専用ケースでコンパクト収納
・耐久性GOOD!
デメリット
・価格が高い
・装着しているドラレコによっては収まりが悪い
まとめ
純正サンシェードについて

純正サンシェードは、CX-30のフロントガラスに合わせた専用形状でぴったりフィットします。色味も落ち着いたグレーカラーとなっており、よくある市販サンシェードのようにギラギラしていません。

専用形状ということもあり、縁にぴったりとフィットします。特に固定しなくても外れたりしません。
FSC(フォワードセンシングカメラ)部分は覆わないようになっており、熱がこもりにくくなっています。

内張の窪みにサンシェードの枠をはめ込むような形になります。簡単に着け外しができます。
写真でも分かるかもしれませんが、材質はポリエステル製で布のような質感です。

外から見た時にさりげなくCX-30ロゴが入っています。個人的に気に入っているポイントです。

収納用の専用ケースも付属します。折り畳むとコンパクトに収納でき邪魔になりません。
ケースの作りもしっかりしています。
メリット
専用形状でぴったりフィット
特別な固定を必要とせずにぴったりとはまるのがとてもいいです。着け外しも簡単にできるので、乗り降りする際に毎回装着しても苦になりません。
さりげないロゴがかっこいい
端に入っているCX-30のロゴがとてもいいです。所有欲を満たしてくれる、個人的にお気に入りポイントです。
専用ケースでコンパクト収納
折り畳んでコンパクトに収納できるので、未使用時に邪魔になりません。ドアポケットにも収まります。ケース自体の作りもしっかりしています。
畳み方には慣れが必要かと思いますが、慣れれば一瞬で収納できます。
耐久性GOOD!
現時点で2年程ほぼ毎日使用していますが、へたったり破れたりといったことはありません。
デメリット
価格が高い
お値段9,900円(税込)となっています。市販品と比べると高いと思います。私も購入する前は「サンシェードに1万円か〜」と思っていました。
装着しているドラレコによっては収まりが悪い
私は純正のドラレコを装着しており、カメラが小さいタイプなのでサンシェードに干渉しません。カメラとモニターが一緒になっているタイプのドラレコは本体サイズが大きくなりがちなので、サンシェードに干渉して浮いてしまう可能性があります。
本体が大きいタイプのドラレコを使用している方は注意が必要だと思います。
純正ドラレコの紹介についてはこちら
まとめ
純正サンシェードを紹介しました。
値段は高いですが、それ相応の質感・使いやすさ・耐久性があると思います。サンシェードをしていてもこの酷暑では車内温度は高いですが、直射日光でハンドル・シートが熱々になって暫く乗れないということはなくなりますので快適です。
サンシェードを色々探しているがなかなかしっくりくるものが見つからないという方は、純正も候補に入れてみてはいかがでしょうか?
購入の際はお近くのマツダ販売店にご相談ください。店頭在庫がない場合もあるようなので、事前に問い合わせてみるのをおすすめします。